京都は、着物の本場で京都を代表する西陣織、京友禅、丹後ちりめんの作品が一堂に見れる機会として、2024年2月2日(金)〜2月4日(日)、東京・銀座の時事通信ホールにて、「第二回 京都 染と織の展覧会」が開催されます。
今回のテーマは、「絹の輝き、金色の新しい風」。
西陣織、京友禅、丹後ちりめんの現代の最高の技術をご覧いただける「京都工芸染織展」や、京友禅競技会ならびに第40回工芸染匠作品展覧会の入賞作の展示します。
また、京都三産地である西陣織、京友禅、丹後ちりめんの織元、染元30社が一堂に介す「京都きものフェスティバル」では、各社の新作織物や友禅作家の染色作品などが直接ご覧いただけます。
京都の魅力ある工芸品が集結する「京都伝統工芸マーケット」も同時開催しますので、ぜひご来場ください。
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第二回 京都 染と織の展覧会
ー絹の輝き、金色の新しい風ー
<日時>
2024年
2月2日(金)13:00~18:00
2月3日(土)10:00~18:00
2月4日(日)10:00~16:30
<会場>
時事通信ホール
(東京都中央区銀座5-15-8 )
<入場料>
前売券1,000円
当日券1200円
※当日券は現金のみでの販売となります。
※高校生以下の方、障がい者手帳をお持ちの方は入場無料です。
当日の受付にて証明となるものをご提示ください。