奥順/結城紬展「地の設計」京都・東京開催

今回の展示会の主催は、結城紬の産地をリードする奥順。1907年(明治40年)創業で、結城紬産地で図案製作から流通まで担う製造問屋で、資料館の運営などの観光事業やショールなどの新商品の開発、海外への展示会への出展など、結城紬を広く伝えるための事業も展開している会社です。

結城紬は、重要無形文化財やユネスコ世界文化遺産にも登録されている歴史ある紬の織物です。紬は、生糸にできない繭の再利用からうまれた織物で、庶民のカジュアルな生地の雰囲気を残しながら、高度に計算された絣を掛け合わすことで気品ある紬織物として現代まで受け継がれています。

写真が、結城紬の十字絣。今回の展示会は、結城紬の織と柄の成り立ちを静かに見比べ、その地の持つ力を実感していただくために企画したはじめての試みとなります。緻密な目で、時間をかけてみていただくことで、結城紬が持っている地の力を感じてみてはいかがでしょうか。

※今回の展示会は、展示品の販売は致しません。

京都展

開催日時:2023年5月19日(金)~5月21日(日)10:30~17:00(最終日は15:00まで)

開催場所:余花庵 〒604-0925 京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町475

余花庵 ホームページはこちら

東京展

開催日時:2023年2月28日(火)~3月5日(日)10:30~17:00(最終日は15:00まで)

開催場所:代官山ヒルサイドテラスE棟ロビー 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-8

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です