ジャパニーズ・ウエディング 日本の婚礼衣裳特別展 10月8日(土)~11月23日(水・祝)開催

 令和4年10月8日(土)~11月23日(水・祝)に福井市立郷土歴史博物館で「寿ぎのきもの ジャパニーズ・ウエディング 日本の婚礼衣裳特別展」が開催されています。着物は冠婚葬祭の際に着る「フォーマル」着物から普段着として着る「カジュアル」着物まで幅広くありますが、今でも結婚式に着る白無垢や打掛は見る人を幸せにする着物です。

黒縮緬地松梅御所車模様振袖(東京家政大学博物館蔵) 写真提供:福井市立郷土歴史博物館

「寿ぎのきもの ジャパニーズ・ウエディング 日本の婚礼衣裳特別展」は、江戸時代から近代初期にかけて日本の婚礼儀式が、美しく洗練されていった流れを着物などの展示からわかりやすく学ぶことができます。

 特にジャパニーズ・ウエディングの着物で大切にされているものが、色と模様です。白・赤・黒そして青の打掛とお色直しのことや吉祥文様(きっしょうもんよう)と言われる幸せを願う文様のことなど着物の展示を通してその当時の人々の祝いの心を感じることができます。新型コロナウイルス感染症により色々なことが簡略化されていますが、今だからこそ大切にすべき”日本の心”にふれるきっかけになる展示会です。

紅綸子地源氏車葵文様打掛(丸紅株式会社蔵) 写真提供:福井市郷土歴史博物館
空色縮緬地蓬莱模様打掛(越前松平家伝来・個人蔵)写真提供:福井市郷土歴史博物館

また、婚礼衣裳は刺繍や友禅染など非常に高度な技術でつくられていて、その技法をまじかで見て楽しむのも醍醐味です。着物が好きな方はもちろんですが、ご自身の結婚を控えていらっしゃる方やブライダル関係者は是非ご覧いただきたいです。婚礼の着物からきものっくしてみませんか。

開催日時:令和4年10月8日(土)~11月23日(水・祝)9:00~19:00 11月6日以降は17:00で閉館 ※入館は閉館時間の30分前までです。

入館料:一般900円 70歳以上700円 高大生600円 中学生以下、障がい者とその介助者は無料

    ※着物での来場者は、正規観覧料から100円OFFで入館できます。

場所:福井市立郷土歴史博物館 〒910-0004 福井県福井市宝永3丁目12-1 

アクセス:JR福井駅から、福井県庁(福井城本丸跡)の中を通り抜けると、徒歩約15分