大正から昭和初期にかけて大流行した銘仙。
それまであこがれだった絹の着物を斬新で鮮やかなデザインで身にまとうことができるその当時の女性のわくわく感が今でも伝わってきます。
今回の展覧会では、桐生正子さん(銘仙コレクター・研究家)のコレクションから選りすぐりの約60点を展示し、銘仙の魅力が紹介されています。
是非、今でも見ているだけで元気がでる銘仙の着物から きものっく してみませんか。
ワークショップ 銘仙でブローチを作ろう 素敵な銘仙布地を使ってブローチを制作します。
日時:2025年4月26日㈯10:30~12:30 ・5月24日㈯14:00~16:00
会場:1階展示室改札付近
定員:30名(事前申し込み不要)
参加費:300円※1点につき (要当日観覧券)
所要時間:約20分

【展覧会概要】
タイトル:桐生正子着物コレクション「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」展
開催期間:令和7年4月12日㈯~令和7年6月15日㈰ 10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館。翌平日休館)・年末年始・展示替え期間 ※HP等で確認の上、来館ください。
開催場所:神戸ファッション美術館 〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1 TEL:078-858-0050
アクセス: 六甲ライナー「アイランドセンター駅」より徒歩3分
入館料※税込:大人1000円(800円) 大学生・神戸市外在住の65歳以上500円(400円) 高校生以下・神戸市内在住の65歳以上無料
( )の料金は有料入館者30名以上の団体料金。
※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入場券(半券)をお持ちの方は割引が受けられます。
※本展覧会中のみ和装で来館されると団来料金になります。是非和装でご来館ください。
※学生の方は、学生証・生徒手帳などをご提示ください。※65歳以上の方は、年齢と住所が確認できるものをご提示ください。
主催:神戸ファッション美術館、神戸新聞社、毎日新聞社
後援:サンテレビジョン、ラジオ関西
企画協力:Ponia-pon、Nasu Meisen Lab
装飾協力:大阪樟蔭女子大学