大阪府の八尾市立歴史民俗資料館で令和5年度特別展「女の装い」が開催されます。
一昔前まで、女性の装いと言えば着物でした。生まれてすぐに着る一つ身の着物から、人生最大の晴れ着である婚礼衣装など、女性の一生を彩ってきた様々な着物が展示紹介されます。
また、講演会やミュージアムトークも開催が予定され、より深く着物を知ることができます。
9月17日(日)13:30~ 定員:50名 資料代200円 申込:9月1日㈮~
タイトル「女の装い」講師:村田裕子(大阪大谷大学文学部准教授)
10月9日(月・祝)13:30~ 定員:50名 資料代200円 申込:9月15日㈮~
タイトル「くらしの中の女のきもの」講師:酒野晶子(元天理大学非常勤講師)
ミュージアムトーク
9月10日㈰ 13:00~14:00 定員32名 「婚礼の装い」 申し込み8月16日㈬~
10月1日㈰ 13:00~14:00 定員32名 「子供のハレの装い」 申し込み9月15日㈬~
この秋「女の装い」展からきものっくしてみませんか。
開催期間:令和5年9月9日㈯~10月23日㈪ AM9:00~PM17:00※入館は16:30まで
開催場所:八尾市立歴史民俗資料館 近鉄信貴線「服部川駅」下車徒歩5分
〒581-0862 大阪府八尾市千塚3丁目180-1 TEL:072-941-3601
入館料:大人330円 大・高校生160円(団体は20名以上半額)
減免:中学生以下、身体障害者手帳、療養手帳又は精神障害者保健福祉手帳の所持者及び
その介助者、並びに学校園行事の引率者は無料